サングラスの用語集
普段何気なくかけているサングラス。その部位や機能にかかる用語をご説明します。
ウェリントン
丸みを帯びた正方形に近いタイプの逆台形。
昭和30年頃流行った、石原慎太郎が生みの親の「太陽族」がこの形のサングラスを掛けていた為、日本ではサングラスでの イメージが強い。映画「スーパーマン」の中でクラーク・ケントが掛けていた形としても有名。レトロな雰囲気を醸し出す形です。
これもとりあえず右に写真を掲載してみました。(フレームタイプのものですが)
可視光線透過率
可視光線透過率とは、可視光(人が見ることの出来る光 波長400nm〜780nm)の透過率のことで、レンズが光をカットする量を意味します。可視光線透過率の数値が低くなるほど、レンズの色が濃くなり100%に近づくにしたがって薄くなります。
10%のレンズと80%のレンズを比較しますと、80%の方が明るく、10%の方が暗い(濃い)レンズという事になります。
セルフレーム
近年ではアセテート製のものが殆どですが、かつてセルロイドで作られたことからこのように呼ばれています。顔の印象を大きく変えるファッション性が魅力ですが、掛け心地の調整の余地が少ないのが欠点。
チタンフレーム
チタン素材で作られたフレーム。腐食が起こりにくく丈夫で軽いことから、シニア向けフレームに用いられることが多いです。表記はTi-PまたはTi- C。なお、-Pは純チタン、-Cはクラットチタン。後者はメタルフレームを芯にしてその外側にチタンを巻きつけてあるため、汗などでメッキ剥がれがあった 際に同時に剥がれる恐れがあります。
ティアドロップ
「ナス型」、「オート型」のサングラスとも言います。当初、パイロットグラスとして使用していたことから「アウ゛ィエーター」との呼び名もあります。コックピット内で酸素マスクを装着する際に邪魔にならないように開発された形。
第二次大戦後米軍のマッカーサー元帥がコーンパイプをくわえて横田基地に降り立ったときに掛けていたサングラス。それがレイバンサングラスのメタルティアドロップでした。
実物で見るのが一番わかりやすいので、右に写真を掲載してみました。このような感じのタイプが一般的にティアドロップと言われています。


